ヤンウィズ

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熱血元ヤンの若者が若者を育成!?同い年の人材企業社員の生き方にシビれた!

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こんにちは、ショーンです。

ぼくは現在22歳、来年は多くの若者が新卒として世にでる中、2年間の休学を選びました。もちろん休学したことで周りの学生からは遅れている自覚もあります。

そんな中で、ハッシャダイという会社で若者を育てている同い年の人がテレビの取材を受けていて目にとまりました。

同じ20代でここまで違うのか…

 

取材していたのはNHKのUー29人生デザインという番組で、ナレーションを松坂桃李さんが務め、29歳以下の若者に密着するいわばプロフェッショナルや情熱大陸に近い番組。

そんな番組で同い年の人が特集されていることに、ぼくは恨めしさと劣等感を感じながら見ていました。

人材企業ハッシャダイで働く勝山さん

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そもそもハッシャダイとは「ヤンキーを育てる!」というエッジの効いたうたい文句でクラウドファンディングを成功させていちやく有名になった企業。

これまで大学生の就活を支援する人材企業はありましたが、中高卒に的を絞った就活支援を行なっている企業をぼくは知りません。

 

以前取材したこともあり、ハッシャダイの存在を知っていたぼくでしたが、勝山さんを知ったのはこのテレビ番組が初めてでした。

映像でしたが目にした時に、何か引き込まれるものを感じました。 

それがなんなのか、ぼくにはない魅力とは?

そんなことを考えながら見ていたのですが、見れば見るほどに圧倒的当事者意識が見えてきたと思います。

 

圧倒的当事者意識が垣間見えたシーン!

勝山さんが見せていた圧倒的当事者意識とは、くすぶっている若者に対して目線を同じくして問題を考えてあげる姿です。

それが垣間見えたシーンが、コチラ!

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あまり話すのが苦手、さらには借金を抱えている鈴木蓮太くん。

ハッシャダイで行われている営業の研修を辞めたいと言い出した時、勝山さんの対応に圧倒的な当事者意識を感じました。

 辞めたいという鈴木くんについて悩む勝山さん。自分なりに納得した形かつ鈴木君にとって良い方向に進めるように考えを巡らせていたことでしょう。

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「これはぼくらで決めていいことなのかな。ぼくらの考えでコントロールしていいことじゃない気がする」

ここで勝山さんはもう一度鈴木君の気持ちを確かめるという判断をします。

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「まず、なぜ借金を抱えてしまったのか一緒に考えよう。浪費ってどこになる?」

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「ゲーセンとパチスロですかね。パチスロはやめれますが、ゲーセンは…」

 

1人でいることの多い鈴木君にとっては、ゲームセンターが息抜きになっていたのかもしれません。ここは勝山さんにとっては声のかけ方が重要になるところでしょう。

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「でもお前はこれを本気で返さないといけない。ゲームしている場合じゃないよな。」

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「はい」

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「みんなお前のために、レンタが大きくなってほしいと思っているんだからね。その人たちの思いを無駄にしてはいけない」

 

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こう言ったあと、勝山さんは鈴木君の研修に付き添ったり、自炊が苦手な鈴木君のために、おにぎりを作って手渡し、「これでいいんだよ!」という風に節約するコツを教えていました。

 

ちなみにぼくも友達に借金をした経験が何度かあるのでこの苦しみはよくわかります。

何かに逃げたくなったり、簡単に稼ぐ方法に手を染めそうになったり、どうにかして楽に早くこの状況を脱したいと思うものです。

しかし、その状況は必死に稼ぐことでしか脱することはできません。

そのことを伝えてあげたいという勝山さんの熱量と優しさが画面越しに伝わってきて、彼の圧倒的当事者意識を垣間見た様な気がしました。

 

アニキ的存在!?なぜ勝山さんは慕われるのだろう?

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ハッシャダイには中高卒の若者が集まります。

勝山さんが言っていたのは、

「ここに来る子たちは、ヤンキーというよりかは、昔悪いことをしててはしゃいだりするパターンの人間ではない。だから接し方が難しい」

これはあくまで予測ですが、写真から見るに勝山さんは割とヤンキーとしてもはしゃげるタイプの人間だったのではないかと思います。

だからこそ、面倒見もよく、はしゃいだりしない人の気持ちを理解することができるのかもしれません。

 

慕われるためには基本的にギブ&テイクではなく、ギブ&ギブの精神が大切。常に相手の気持ちを考えること、情の熱さを勝山さんはヤンキー時代に自然と学んでいたのでしょう。

そう言った魅力を、ぼくは動画を通じて感じました。直接指導してもらっている若者たちも感じているのだと思います。

 

ある若者は動画の中で、「勝山さんだからぼくたちの気持ちをわかってくれる」と述べていました。慕われている状態の人が指導をすれば、若者たちの就職結果もよくなるのは間違いないです。

結果、ハッシャダイは始まって1年にも満たないプロジェクトですが、すでに60人以上の若者たちが就活を成功させているようです。(2017年7月時点)

 

多くの若者にはなくて勝山さんが持っているもの

過去のインパクトが強い人間は結構ハングリー精神みたいなものが強い。

この言葉は片山さん自身も物語っているとぼくは感じました。

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過去に元ヤンだった勝山さん。

だからこそ、他人に対する人情だったり、優れたコミュニケーションを使って入社2ヶ月の会社で営業成績トップをとるという素晴らしい成果を残しています。

 

ハングリー精神とは育てようと思ってもなかなか育つものではありません。

そう言った気持ちは自然と湧いて来るものですし、過去の体験やその人の性格から滲み出て来るものだと思います。

ヤンキーの過去は、勝山さんにハングリー精神をもたらしたのではないでしょうか。

 

この動画を見てぼくは元ヤンの可能性を感じた

この動画を見ていてぼくが思ったことは、ヤンキーだったという過去は決して見下されるべきものでは無いといいうことです。

ぼくは元ヤンだからこそ持っている可能性を感じ取ることができました。

 

ヤンキーだった過去は、ハングリー精神、情に熱く他者から好まれる性格、人付き合いの上手さ、度胸、など人間関係や結果を出すことに特化した力を蓄えてくれます。

この力が、正しい場所で花開けば元ヤンの人の可能性は絶大。

勝山さんの場合は営業の仕事でしたが、ぼくの知り合いの社長やライターの中にも中高卒が何人もいます。彼らを見ていると、良いと思ってから行動に移すまでのスピード感が凄い。

また、しんどい時に我慢するメンタルも持ち合わせているなと感じます。

 

中高卒だから、元ヤンだからと言って諦めるのは簡単ですが、もっと自分が持っている可能性を信じてみることも必要なのではないでしょうか?

誰しも同じ人間は存在しません。

必ずその人にしかできないこと(種)をもっています。それに早く気づいて、正しい場所で花開くことが大切。

勝山さんのいるハッシャダイは、そう言った人にとっては絶好の場所だと言えるでしょう。

では、アディオス!!

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