ヤンウィズ

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親を嫌いになる前によく考えることの大切さ|ぼくは親が嫌いだった…

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ぼくは大っ嫌いでした。

いや、今思えば少し違ったのかもしれません。

あの時は、大っ嫌いだと思い込んでいたのです。

そんなことに気がついたのも最近、ダメな若者ですが、今では親に何か返せるものがないか考えています。

 

ぼくがこう変われたのも、何度も親といがみ合った結果でした。だから親と喧嘩することは良いことだと今でも思っています。

 

親はぼくやあなたの親であり、1人の人間でもあります。

普通に生きていたら、価値観が違うことは当たり前です。ぼくたちはコピー人間なんかじゃないから…

だからこそ、突き放すことだけは、親のことを無視したり、関係を断つことだけはやめた方がいいと思うのです。

ぼくは親が嫌いだった…

本当に親が嫌いでした。

何かにつけていちいち反応してくるし、自分の進路について口出ししてきた挙句に、絶対に賛同してくれない親が大嫌いでした。

 

まるで、つきまとうハエ

なんて思ったことは流石にないですが、うっとおしく思っていたのは事実です。

 

特にぼくの場合は、人とは違うことが好きな人間なので、親の反対は凄かったです。

ある時、ぼくがアメリカに行きたいと言い出した時、真っ先に親の反対にあいました。

周りの友達はすごく応援してくれたのに、どうして親だけが反対するのだろう…ずっと疑問でした。確かにぼくのアメリカ留学はずさんな計画性の元に成り立っていたため反対するのは理解できたのですが、頭ごなしにこうも反対されるのに苛立ち、完全に無視して留学を実行しました。

 

今になって思えば、安全性も確保できてないようなところに、我が子を放り込むことを反対しない親はいないなと感じます。

 

また、こんなこともありました。

ぼくが大学を休学したいと申し出た時に、親は就活のことで猛反発してきました。就職に響くから絶対に休学なんてするなと何度も説得を受けたことを覚えています。

 

現状の日本で行われている就活に問題意識を抱えていたぼくからすれば、親の言うことはとてもチンケなことだったのですが、親は真剣にぼくを諭してきました。

これに関しては、ぼくは自分のした決断に今でも満足しているのですが、もっと親の気持ちを理解して話を進めれば良かったとも思っています。結局、自分勝手に休学を決断しました。

 

こんな風に何度も何度も親のことを嫌いになる経験をして今があります。

ただ不思議と今では親のことが大好きです。

あなたは、なぜだかわかりますか?

 

嫌いになる前に親もひとりの人間であるということを知る

ぼくが親のことを好きになるきっかけをお話しする前に、大切なことを書きたいと思います。それは親は親であると同時に、ひとりの人間だと言うことです。

こんなことは至極当然。

 

ただ、知ってはいるものの理解の深い20代の若者は少ないと思います。それは行動が伴っていない人が多いとも言い換えられるでしょう。

親に甘えていませんか?

親だからといって特別に自分を理解してくれるとか勘違いしていませんか?

 

そんなに親も特殊な人間ではないです。

強いて言えば、他人より自分のことを真剣に考えてくれる存在。他人よりも理解をしてくれる存在とはまた違います。

親もひとりの人間で、そこには別の人生が存在していることをなるべく早く知りましょう。

自分の人生と親の人生をごっちゃにするようなことをしていては、いつまでたっても甘えた赤ん坊のままです。

 

なぜぼくが親を好きになったのか?

ぼくは、1年前まで親に理解してもらおうと親を説得し続けていました。

ただ、ふと思ったのです。

親の役割って、子供が自立するまで育てることであって、今のぼくはもうすでにそこからは抜け出さないといけないと…親に甘えているうちは、本当に親のことが嫌いでした。

ただ、ひとりの人間として彼らを見たとき、そんな気持ちは自分の甘えだと気づきます。

そして、ココに生きて自分のしたいことに向かって自分の足で歩いている自分がいることを知った時、親への感謝の気持ちでいっぱいになりました。

また、人間をひとり育てるだけの覚悟と強さに尊敬しました。

 

大切に育てた我が子が嫌いな親なんて絶対にいない

親が嫌いという人に最後に言いたいことは、親はあなたのことを嫌いなはずがないということ。先ほども言いましたが、人間をひとり育てることって並大抵のことではありません。

自分の人生だけでも四苦八苦しているぼくには、当然そんな余裕はありませんし、あなたにもそんな余裕はないのではないでしょうか?

 

そんなあなたを必死に育ててきた人が、あなたのことを本当の意味で嫌いだは考えられません。何か犯罪を犯しても、親だけはあなたのことを好きでいてくれることでしょう。

 

そんな人が世の中にいるだけでもステキなことです。 

その存在を否定するようなこと、嫌いになるようなことはおすすめしません。

むしろ何か返せるものはないか、必死になって考えるべきです。

親を嫌いになる前にもう一度よく自分の心、親という存在と向き合って見てください。

 

では、アディオス。