肌が黒くていじめられた男の子の話

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こんにちは、ショーンです!

今回はいじめ問題などにも関わるタブーな領域。

肌が黒いことのいじめとその克服方法について記事を書きたいと思います。

ぼく自身がもともと肌が黒い方なので、そういった経験はしましたし、辛い過去もあります。しかし、今では肌が黒いことをポジティブに考えているというのもまた事実です。こうした実体験をふまえて、今回は記事を書いていこうと思います。

ちなみに今回話す肌が黒いと言う問題は黒人差別などの、スケールの大きな話にはなりませんので前もってご了承下さい。

肌が黒いせいでいじめられた男の子

ぼくの知り合いに、焼けて肌の浅黒い「K太(仮名)」という男の子がいます。

ある時ぼくはその男の子からある相談を受けました。

「ねえ、お兄ちゃん!俺の肌の色黒いって女の子から言われたー」

「肌が黒いと女の子に嫌われるん??」

「しかも、周りの男子からもいじられて嫌や…」

当時11歳、小学5年生だった彼はその事を凄く落ち込んでぼくに相談しにきたのです。

肌が黒いということは、普通に健康的でいいことだとぼくは思います。しかし、大好きだった女の子の前で、他の男子に肌が黒いと言われたのが1番悔しかったのか、悔し涙を目に浮かべて必死にぼくに訴えていたのが印象的でした。

 

肌が黒いことでモテる、モテないが本当に決まるのか…

小学生となれば、たしかに焼けて肌が黒いことで女の子から好かれないという事もあると思います。

顔や体格など、人間のわかりやすい部分で相手を好きになるから当然。 

では、大人ではどうでしょう??

肌が黒いとモテないなんてことありますか。

決してないと思います。

たしかに見た目の好みは人それぞれですが、むしろ色黒いほうが健康的でタイプなんて人もいらっしゃるんじゃないでしょうか。

ただ、そのことを理解するのに男の子は少々幼すぎました。

 

男の子に伝えたこと

ぼくは男の子にあるお話をしました。

(ぼく)「K太はナルト読んだことある?」

 

(K太)「あるよ!集めてるからね〜」

 

(ぼく)「ナルトって最初周りの人から認められてなかったよね!でもなんであんなに強くなれたと思う?」

 

(K太)「うーん、ナルトの中に九尾がいたから!」

 

(ぼく)「残念!たしかに九尾は強いけどね…本当はナルトの自分を信じる気持ちと仲間、そして1番は笑顔やね!

 

(K太)「笑顔?」

 

(ぼく)「そう!それが1番大切。K太もナルトみたいに何があっても自信もった笑顔でいれば、周りの人もK太のこと好きになってくれるよ」

 

ぼくはとにかく、どんな時も笑顔でいることを一生懸命伝えました。

 

コンプレックスも自分の気持ち次第で克服できる!

ぼくはほとんどのコンプレックスは自分を信じる気持ち次第で克服できると思っています。自分に自信がある人は輝いて見える、これはあながち嘘ではありません。

コンプレックスなんてモノは、自分自身が最後に完成させてる!

自分がコンプレックスと思った瞬間に、それは完成されるのです。

人にどう思われようが、自分が1番自分を知っているのだから自分の気持ちを信じてもいい。

もし肌が黒ければ、「自分は部活を頑張ったんだ」こんな風に考えれば良いのです!

 

最後に本当のことを話します

いままで色々とお話してきましたが、少しだけ内容に嘘があります。 

実は…K太とはぼくのことです!!

逆に、アドバイスをくれたお兄さんが知り合いの方でした。

そこ以外は、全て肌が黒いことを悩んでいた小学生のころのぼくが経験したことです。

お兄さんのアドバイスでぼくは自分に自信を持てるようになりました。

笑顔という自信のきっかけを作ってくれたことで、好きだった子と楽に話せるようになったのです。

 

今では、よく焼けてるねと言われたら笑顔で「はいっ!健康的なもので笑」と返せるようにまでなりました。

ぼくがヒッチハイクをする時などに「笑顔がよかったから」とひろってもらえるのも彼のおかげ、本当に感謝しています。

自分に自信をもてばコンプレックスはおのずとなくなることを小学生で学んだ、黒く焼けた肌のぼくの話でした。

 

 

それではまた、ウェッサイ!!