【書評】堀江貴文さんの名著「多動力」|自分に言い訳しないための生き方が見つかる!

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こんにちは、ショーンです。

先日、堀江貴文さん(以降ホリエモン)の「多動力」を読みました。ぼくはなんでも斜め上から見る性格なので、初めは、多動力?それって美味しいのって感じで読み始めました。

 

正直、多動力なんて言っても中身が薄いありきたりなことを言ってるだけだとたかを括っていたのです。読んでいてホリエモンの仕事に対する向き合い方や仕事をこなす方法を知り、シンプルに「スゲー!」と感動してしまいました。

 

出版からは少し遅れましたが、この気持ちが熱いうちに「多動力」の書評を書いておこうと思います。

ホリエモンの言う多動力とは?

ホリエモンの言う多動力とは、まわりに足を引っ張られず、効率的に自分のやりたいことをやる力。この力を発揮することで、彼は今までたくさんのことを同時進行でこなしてきたんだと改めて理解しました。

 

特に今までぼくの心に引っかかっていた「ホリエモンだからできるんじゃん…」という気持ちが無くなったのは大きいです。

ホリエモンの本を読んでいていつも登場する言葉に、「やりたいことはやればいいじゃん!」というストレートなメッセージがあります!ぼくはこの言葉を聞くたびに、「そんな簡単に言うけど、一般人には難しいこともあるんだよ…」と諦める気持ちが少なからずありました。

 

しかし、「多動力」を読んでその様な諦めの気持ちは変わりつつあります。

ぼくは「お金」「時間」というものを言い訳に、彼の様な人々と自分のことを差別化していました。しかし、それは違います。

重要なのはホリエモンであっても、その忙しい時間の中でやりたいことをやる為に時間を確保する努力をしているということ。

 

この本にはその仕組みがたくさん載っています。特に「時間」を言い訳にしないための方法がたくさん書いてあったように感じました。

(一例)

・電話をかけてくるやつとは付き合うな

・テレビの収録中もスマホで仕事をする

・自分の分身に仕事をしてもらう

 

ホリエモンの多動力の正体

いやいや、こんなの普通の人にはこなせないよ…なんて思う方もいるかもしれませんが、そんなことはありません。

実際この本の中でも、

・睡眠時間はしっかりとる

・他人に思いっきりまかせる

など、ホリエモンが多動できている仕組みも多く載っていました。

 

「多動力」を読めば、ホリエモンがなぜ超人に見えるのか?どうやったらやりたいことをやり続けられるのか?こうした疑問が晴れてきます!

 

ホリエモンの立場からしてみれば、自分は多動力を意識してやりたいことをできているのに、周りの人たちがやりたいことを「時間」や「社会」のせいにしてやりたいことを諦めることが理解できないことでしょう。

そういった意識の差は確実にあると思います。逆にいうと意識ひとつで、あなたもホリエモンに少しは近づけるのです。

さて、多動力の正体についてもっと深掘っていきましょう!

 

ネタバレすれすれの感想

ホリエモンの本の特徴なのですが、「諦めずにやれ」とは決して言いません。「逆になんでやらないの?」いつもこんな感じこスタンスです。

そして、ホリエモンの本を読んでいつも思ってたことは、「ホリエモンだからできるし、お金があるからそんなこと言えるんだろう」って思い…。


しかし今回の「多動力」ではホリエモンがどうやって多動し続けられるのかのヒントがたくさん散りばめられていました。

そして思ったより特別なことではなかったことに驚きました。ホリエモンは有名だから有名なわけでは無く、お金を稼いでいるからお金が稼げるのでもありません。

頭を使いながら多動しているからこそホリエモンたり得るのです。

 

3つの肩書きをもてばあなたの価値は1万倍になる

 

あなたの代わりがいる限り、あなたの価値は上がらない。複数の肩書きを掛け算し、レアな存在になろう。

あらゆる産業の"タテの壁"が溶けた今、一つの肩書きにこだわってはいけない。

まずは多動することの重要性を語っているコチラの文章。インターネットが生まれた現代において、ぼくたちにはどこにいても立場を逆転できるチャンスがあります。

 

そんな中で、肩書きひとつにこだわるという愚行をしてはいけません。多動力をもってたくさんの肩書きをもってこそ、現代では価値のある人になれます。

 

ベストセラーはコピペ本

 

「全部自分でやらなければいけない」という思いこみをしていては、多くの仕事を手掛けることはできない。自分が最も力を発揮できる仕事だけをやろう。

この本も含めてホリエモンの本は他人に編集を任せている様です。確かに多動するためにはその様な工夫は必要でしょう。

どんな仕事にも、自分がやらなければならないというものはありません。自分がやらなければならない仕事とは、できるだけ自分がやりたいことに直結することであるべきでしょう。

 

大事な会議でスマホをいじる勇気をもて

 

他人の目を気にするのをやめないと、「自分の時間」は生きられない。

会議中にスマホをいじるなんて…と思われるかもしれませんが、確かに会議中に無駄な時間はたくさんあります。こんな時スマホをちょこちょこいじって仕事をすることも、ある意味効率的だと言えるでしょう。

仕事中の規律なんてお堅いものに縛られていては、多動力することは不可能です。テレビ出演中もスマホをいじっているホリエモンに真似て、あなたも会議でスマホをいじってみましょう。(あ、ゲームはだめです!)

 

自分の分身に仕事をさせる技術

 

世の中には2種類の人間がいる。それは、「原液」を作る者と「原液」を薄める者だ。「原液」を作れば、自分の分身が勝手に働いてくれる。あなたは「原液」を作れているだろうか?

この考えは目から鱗でした。

最近はホリエモンはメディア露出が多い様に感じますが、どうやら少し違ったようです。

これはホリエモンに言わせれば戦略的作戦。ホリエモンのネットコメントなどを、勝手にメディアが取り上げているから露出が多いように見えるそうです。

 

実働している時間よりも多くメディア露出をする戦略を意図的にやっているホリエモン。これには驚きでした。

 

自分に言い訳しない大人になろう!

ぼくは「多動力」を特に若い世代の人たちにも読んでほしいと思っています。

 

若い世代の人の多くは何事にも冷めています。

ぼくたちは不況の日本しか見ていませんし、これまで親のため息ばかりを聞いてきた世代。多くのところで色んなことを諦め、どこか冷めた目で見てしまうのではないでしょうか。

 

ホリエモンが「やりたいならやれ!」といくらメッセージを送ったとしても、過去のぼくの様にどこか他人事。自分のこととしてとらえようとしないのです。

 

だからこそ、この本「多動力」はそういった人たちの心に納得感をもたらす一冊になることを期待しています。

 

多動力に対する著名人の声

 

 

 

 

 

 

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もうすでに多くの人が読んでいるかと思いますが、まだ読んでないよって方はぜひ一度読んでみて下さい。

特に若い人にとっては、ホリエモンと同じ様に多動しながら生きて行く術を少しでも知るきっかけとなることでしょう。

 

ではまた、アディオス!!